情報技術者試験

応用情報技術者試験合格への道!【おすすめの参考書編】

どうも~、やしろーです!!

今回は、応用情報技術者試験合格への道「第2弾:おすすめの参考書編」をお届けします☆

応用情報技術者は、情報系の国家資格のレベル3に当たります。

レベル2の基本情報技術者の上位資格であり、この応用情報技術者は、まさに”情報技術者としての知識が概ね備わっているという証”といえるでしょう。

しかも、アルゴリズムやプログラミングの分野が必須問題ではないので、基本情報技術者試験より勉強しやすいという人も多いのが特徴です。

そんな応用情報技術者試験に挑戦するにあたり、勉強のための参考書は必須アイテムとなります。

実務経験ほぼ0から合格までたどり着いたやしろーの経験をもとに、初めての人にも扱いやすい、おすすめの参考書を紹介していきたいと思います。

それでは行ってみましょう! やしろー3曹、投稿始めます!!

応用情報技術者試験 おすすめの参考書3選

 

1 キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者

まずはこちらの参考書! 通称「キタミ式」です!!

この本のすごいところは、イラスト付きの解説の分かりやすさにあります。

ITの知識0の人が読んでも、マンガ風の解説がすんなり頭の中に入ってきて、楽しみながら基礎的な内容を理解することができます。

「応用情報技術者試験を受けることに決めたけど、基礎的な知識に自信がない…」という人は、まずはこの参考書を開くところから始めてみましょう!

試験本番までまだ時間が十分にあって、まずは基礎的な知識を付けたいという人におすすめです。

「自分は堅苦しい勉強は苦手だな…」という人も、この参考書を選んでおけばまず間違いはありません☆

 

2 ニュースペックテキスト 応用情報技術者オールカラー


>2つめは、こちらの参考書! 通称「オールカラー」です!!

この参考書のおすすめポイントは、内容のバランスのよさとページの見やすさです。

午前試験に出てくる基本的な知識がほぼ網羅されていて、午後試験のための対策も丁寧に書かれています。

また、すべてのページがカラー刷りでスッキリしているので、ページの見やすさは抜群です!!

試験まで半年~3か月くらいの時期に、午前試験から午後試験までバランスよく勉強したい人におすすめです。

「参考書はなるべく1冊で済ましたい!」という人は、この参考書一択ではないでしょうか!?

 

3 応用情報技術者 午後問題の重点対策


そして、最後に紹介するのがこちらの参考書! 通称「みどり本」です!!

基本情報技術者試験に必要な知識がある程度定着してきたら、その後はどんどん実際の問題にふれて、実践力を高めていきましょう。

午前試験、午後試験ともに5割程度は過去問の流用と言われています。

とくに午後試験は、各分野の出題の傾向に慣れておく必要があります。

試験まで3か月を切ったあたりからは、実際の問題にたくさんふれることを意識した勉強に取り組んでいきましょう!!

まさに、応用情報技術者試験の最終対策の1冊といえます☆

 

応用情報技術者試験 おすすめの参考書のまとめ

いかがだったでしょうか。

やしろーは最初にキタミ式を購入して勉強していましたが、自分に足りない部分を補うために、結局3冊とも購入して読破しました!

もちろん、これが正解ということではなく、自分自身の知識の定着度と、それぞれの参考書との相性をもとに、あなた自身のベストチョイスを見つけてほしいと思います。

早めに勉強すべき参考書を決めることができれば、その分、自分のペースに合わせて集中的に対策をすることができます。

ぜひ、お気に入りの相棒(参考書)を見つけて、そいつとともに合格を掴みとりましょう!!

この投稿が、一人でも多くの人の一助になれば幸いです☆

以上、投稿終わり!!