こんにちは、やしろーです!!
秋はお祭りの時期ですね〜!
自衛隊の駐屯地でも、各地で秋祭りや記念行事が開催されています。
でも、初めて行く人は「どこから見ていんだろう?」ってなりますよね…
今回は、自衛隊の記念行事を上手に楽しむためのポイント5選をご紹介します!!
自衛隊の記念行事を楽しむためのポイント5選!
1 一日のスケジュールを事前に確認!
まずは、一日のスケジュールを確認しましょう。
結構ギリギリにならないと公開されないことも多いですが、数日前にはHPにアップされているはずなので、必ずチェックしましょう!
やしろーのおすすめは、なんと言っても訓練展示です!!
隊員たちが日頃の訓練の成果を披露したり、戦車や高機動車の実演を間近で見られたりと、最も迫力のあるイベントです。
午前に設定されていることが多いので、その時間には余裕をもって来場しましょう。
正面の特等席は来賓で埋め尽くされてしまうので、裏側か両サイドの最前列を取ることをおすすめします⭐︎
2 検問は堂々と通過すべし!
駐屯地に入るためには、必ず検問を通過する必要があります。
その際、もし捕まったらどうしよう…という気持ちになりますが、自衛官は真摯に対応してくれるので安心してください。
ただ、いくつか持ち込めない物があるので、その日は不必要な物は持って行かないように気をつけましょう。
持ち込み禁止物品一覧(例)
1 危険物等
引火性液体(ガソリン、灯油等)、可燃性物質(マッチ、炭等)、火薬類(花火、爆竹等)、毒物及び劇物、麻薬類
2 鉄砲刀剣類
拳銃、猟銃、空気銃等(モデルガン含む)、あいくち、包丁、ナイフ類(果物ナイフ含む)
3 その他凶器となるもの
アイスピック、カッター、鉄棒、木刀、スタンガン等
4 歩行者の通行及び他の来場者の迷惑になるもの
(1)3辺の和が計100cm以上の大型手荷物(バッグ類、クーラーボックス等)
(2)脚立、踏台、三脚(サイズ問わず持ち込み不可)※一脚は持ち込み可)
(3)テーブル、レジャーシート(大きさにかかわらず持込不可)
(4)犬、猫などの動物(盲導犬、介助犬は除く。)
(5)車輪がついた乗り物(自転車(折りたたみ自転車含む)、スケートボード、ローラースケート、キックボード等)ただし、ベビーカー、車椅子、4輪カートを除く。
(6)アルコール飲料及びガラス瓶の類
5 安全に支障をきたす恐れのあるもの
ヘリウムガス入り風船、無線機類(エアバンドレシーバー等受信専用の物も含む)、無線操縦玩具、ドローン 等
3 撮影のマナーはしっかり守ろう!
駐屯地内には、機密に関わるものもあります。
公開されている部分は撮影してもいいようになっていますが、たとえば、隊員の個人名が分かるようなアップの写真、食堂などの掲示物、資材が置いてある場所など、本来公開されるべきではない物や情報については、決してカメラを向けないようにしましょう。
やしろーはかなり前に食堂の食数表?を撮ろうとしたら、強面な自衛官に注意されたことがありました(°▽°)
4 暑さ対策は万全に!
秋になったとは言え、夏日のような気温になることもしばしば。
駐屯地内の自動販売機はすぐに売り切れになってしまったり、最初から販売を止められていたりします。
コンビニもありますが、特にお昼時は人が入れる隙間もないくらい繁盛しています。
水分が足りなくて熱中症になってしまう人も多いため、多めの水分を持っていくなど、熱中症対策は個人の責任で万全にしていきましょう!
5 体験試乗は早めに整理券をゲット!
訓練展示と同じくらい人気なのが、戦車や高機動車の体験試乗です。
イベント終了の直前まで、ずっと長蛇の列が並んでいます…
しかも、駐屯地によっては事前に当選した人しか乗れないようになっていることもあるので、もし試乗をしたいと思ったら、事前の整理券が必要なのかをリサーチしておきましょう。
当日並ぶ時は、訓練展示などの人気イベントの裏やお昼時など、なるべく人が少ない時間帯を狙ってみるとよいと思います。
自衛隊の記念行事を楽しむためのポイント5選のまとめ
いかがだったでしょうか。
やしろーは、駐屯地ごとに色が違う記念行事を回るのが大好きです。
あまり遠出をしたことがないので、まだ見たことがない駐屯地の記念行事にも足を運んでみたいと思います。
この投稿が、一人でも多くの人の一助になれば幸いです⭐︎
以上、投稿終わり!!