こんにちは、やしろーです!!
2023年は、東映「ゴジラ」公開70周年を迎え、「ゴジラ−1.0」が公開されました!!
今回は、初代「ゴジラ」から2023年公開「ゴジラ−1.0」までの全30作品まとめ【後編】をご紹介します!!
↓前編はこちら↓
ゴジラファンの方はもちろん、そうでない方も日本映画史の金字塔の歴史をご覧ください⭐︎
やしろー3曹、投稿始め!!
ゴジラ全30作品を一挙公開!!(後編)
16 「ゴジラ」(1984年)
作品名 | ゴジラ |
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公開日 | 1984年12月15日 |
監督 | 橋本幸治 |
特技監督 | 中野昭慶 |
登場怪獣 | ゴジラ、スーパーX |
あらすじ 大黒島の噴火の影響で行方不明になっていた漁船が発見される。漁船に乗っていた生存者・奥村は、嵐の中で巨大な怪物を目撃していた。東都日報の記者・牧から奥村の話を聞いた生物学者・林田は、30年前に葬られたゴジラが復活したと断定する。そしてゴジラは、東京湾に姿を現す。
17 「ゴジラ VS ビオランテ」(1989年)
作品名 | ゴジラ VS ビオランテ |
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公開日 | 1989年12月16日 |
監督 | 大森一樹 |
特技監督 | 川北紘一 |
登場怪獣 | ゴジラ、ビオランテ、スーパーX2 |
あらすじ 1984年、ゴジラが新宿を襲撃した際、その被災現場からゴジラ細胞 (G細胞)を、中東サラジア国のエージェントが密かに盗み出していた。その国では遺伝子工学の権威・白神博士がG細胞の研究を行っていた。しかし、「バイオ・メジャー」と名乗る集団に研究所は破壊され、博士は1人娘の英理加を失ってしまう。
18 「ゴジラ VS キングギドラ」(1991年)
作品名 | ゴジラ VS キングギドラ |
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公開日 | 1991年12月14日 |
監督 | 大森一樹 |
特技監督 | 川北紘一 |
登場怪獣 | ゴジラ、キングギドラ、メカキングギドラ |
あらすじ 1992年、東京の上空にUFOが飛来する。やがてそれは富士山麓に着陸し、2204年から来たという3人の未来人が中から現れる。彼らは、やがて復活を遂げるゴジラによって引き起こされる悲劇を回避するため、過去を遡って歴史を修正しようとしていた。ルポライターらを仲間に加えた一行は1944年に行き、ゴジラの封印に成功する。
19 「ゴジラ VS モスラ」(1992年)
作品名 | ゴジラ VS モスラ |
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公開日 | 1992年12月12日 |
監督 | 大河原孝夫 |
特技監督 | 川北紘一 |
登場怪獣 | ゴジラ、モスラ、バトラ |
あらすじ 大隕石墜落の衝撃によって目を覚ましたゴジラ。一方、南海のインファント島でモスラの卵が見つかる。日本へと輸送されていた卵だったが、突然ゴジラの襲撃を受ける。孵化したばかりの幼虫モスラがゴジラに立ち向かう中、モスラの宿敵怪獣・バトラが姿を現し攻撃を開始する。
20 「ゴジラ VS メカゴジラ」(1993年)
作品名 | ゴジラ VS メカゴジラ |
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公開日 | 1993年12月11日 |
監督 | 大河原孝夫 |
特技監督 | 川北紘一 |
登場怪獣 | ゴジラ、ファイヤーラドン、メカゴジラ、ガルーダ、スーパーメカゴジラ、ベビーゴジラ |
あらすじ ゴジラの攻撃に対抗すべく設立された国連G対策センターは、メカギドラの研究によって、未来兵器・メカゴジラを完成させていた。その頃、復活したラドンを調査するためアドノア島を訪れていた五条梓たちは、そこで謎の卵を発見。そして、彼らが日本に持ち帰ったその卵からベビーゴジラが誕生する。
21 「ゴジラ VS スペースゴジラ」(1994年)
作品名 | ゴジラ VS スペースゴジラ |
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公開日 | 1994年12月10日 |
監督 | 山下賢章 |
特技監督 | 川北紘一 |
登場怪獣 | ゴジラ、モゲラ、スペースゴジラ、リトルゴジラ |
あらすじ ゴジラをテレパシーで操る計画を進めると同時に、対ゴジラ戦闘ロボット・モゲラの開発を進める人類。そんな中、宇宙から飛来したスペースゴジラが地球に降り立つ。やがて福岡市で、ゴジラ、モゲラ、スペースゴジラによる三つ巴の壮絶な戦いが繰り広げられる。
22 「ゴジラ VS デストロイヤ」(1995年)
作品名 | ゴジラ VS デストロイヤ |
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公開日 | 1995年12月9日 |
監督 | 大河原孝夫 |
特技監督 | 川北紘一 |
登場怪獣 | バーニングゴジラ、ジュニアゴジラ、デストロイヤ |
あらすじ 香港にゴジラが出現する。体内で核分裂を起こしているゴジラは赤く発光しており、やがて熱融解によってチャイナシンドロームを引き起こす懸念があった。進撃を続けるゴジラに対し、G対策センターは冷却により活動を一時停止させ、中性子制御剤のカドミウム弾で核分裂の暴走を抑えようとする。
23 「ゴジラ2000」(1999年)
作品名 | ゴジラ2000(ミレニアム) |
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公開日 | 1999年12月11日 |
監督 | 大河原孝夫 |
特技監督 | 鈴木健二 |
登場怪獣 | ゴジラ、オルガ |
あらすじ 北海道、根室。ゴジラの調査を続けるゴジラ予知ネットの篠田の予知どおり、ゴジラが姿を現して町を破壊し、姿を消す。一方、茨城県鹿島灘沖の海底で、CCI (危機管理情報局)によって巨大な岩塊が発見される。やがて、岩塊の引き上げ作業が行われるが、岩塊は突如浮上を開始。調査が進む中、ゴジラが茨城県東海村に出現する。
24 「ゴジラ✖️メガギラス」(2000年)
作品名 | ゴジラ✖️メガギラス G消滅作戦 |
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公開日 | 2000年12月16日 |
監督 | 手塚昌明 |
特技監督 | 鈴木健二 |
登場怪獣 | ゴジラ、メガギラス(メガヌロン・メガニューラ) |
あらすじ 度重なるゴジラ襲来に備え開発されたブラックホール砲「ディメンション・タイド」。だがその実験後、時空の歪みから現れた古代の巨大昆虫は卵を産み落とし、少年の手によって東京・渋谷に運び込まれる。卵から孵化した無数のメガヌロンは渋谷を水没させると、成虫のメガニューラに変態し、日本に迫りつつあったゴジラと激突する。
25 「大怪獣総攻撃」(2001年)
作品名 | ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃 |
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公開日 | 2001年12月15日 |
監督 | 金子修介 |
特技監督 | 神谷誠 |
登場怪獣 | ゴジラ、モスラ、キングギドラ、バラゴン |
あらすじ グアム島沖で突然消息を絶つ米原子力潜水艦。その救助に向かった作業艇は深海で巨大な生物と遭遇する。防衛軍准将・立花は、半世紀前に東京に上陸したゴジラではないかと主張するが、兵力に慢心する軍上層部は彼の言葉に耳を傾けず。
26 「ゴジラ✖️メカゴジラ」(2002年)
作品名 | ゴジラ✖️メカゴジラ |
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公開日 | 2002年12月14日 |
監督 | 手塚昌明 |
特技監督 | 菊池雄一 |
登場怪獣 | ゴジラ、メカゴジラ(三式機龍) |
あらすじ 1954年、ゴジラ日本上陸。絶体絶命の中、芹沢博士が開発した特殊兵器によってゴジラは撃退される。しかし、その兵器に脅威を感じ、自らの命と共に消滅させる博士。1999年、45年ぶりに2体目のゴジラが現れ、台風とともに館山に上陸する。対特殊生物自衛隊=通称「特生自衛隊(JXSDF・Japan Counter-Xenomorph Self Defence Force)」はゴジラ迎撃を開始するが、まったく歯が立たない。
27 「東京SOS」(2003年)
作品名 | ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS |
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公開日 | 2003年12月13日 |
監督 | 手塚昌明 |
特技監督 | 浅田英一 |
登場怪獣 | ゴジラ、モスラ、三式機龍、カメーバ |
あらすじ ゴジラとの激闘を演じたメカゴジラ・機龍は、特生自衛隊八王子駐屯地で修復作業に入っていた。その整備士である中條義人は、叔父・信一と甥・瞬と共に別荘で休暇を過ごしていたが、その時インファント島に住む小美人たちが彼らの前に現われる。彼女たちは43年前に自分たちを救ってくれた信一に、忠告を与えに来たのだった。
28 「ゴジラ FINAL WARS」(2004年)
作品名 | ゴジラ FINAL WARS |
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公開日 | 2004年12月4日 |
監督 | 北村龍平 |
特技監督 | 浅田英一 |
登場怪獣 | ゴジラ、マンダ、ガイガン、ラドン、アンギラス、キングシーサー、カマキラス、クモンガ、ミニラ、エビラ、モスラ、ヘドラ、カイザーギドラ(モンスターX) |
あらすじ 20XX年。数年前から世界各地で特殊能力を持った超人類=ミュータントが確認されるようになり、地球防衛軍では対怪獣用戦力として彼らを集め、特殊部隊「M機関」を組織した。ある日、北海道沖で巨大怪獣のミイラが引き上げられる。M機関のミュータント兵・尾崎真一と国連から派遣された科学者・音無美雪は共同でミイラの調査にあたる。
29 「シン・ゴジラ」(2016年)
作品名 | シン・ゴジラ |
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公開日 | 2016年7月29日 |
総監督 | 庵野秀明 |
特技監督 | 樋口真嗣 |
登場怪獣 | ゴジラ |
あらすじ 東京湾の羽田沖で、トンネル崩落の事故が発生。政府の緊急会議に出席したほとんどの者が自然災害だと判断する中、内閣官房副長官だけは巨大生物による破壊の可能性を指摘する。その直後、謎の巨大生物が上陸し、街を破壊し始める。
30 「ゴジラ −1.0」(2023年)
作品名 | ゴジラ −1.0 |
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公開日 | 2023年11月3日 |
監督 | 山崎貴 |
脚本・VFX | 山崎貴 |
登場怪獣 | ゴジラ |
あらすじ 戦争により、先進国から「無」の状況に陥ってしまった日本。だがそこへゴジラが現れ、日本を「無」から「マイナス」の状況へとさらに落とし込んでいく。
ゴジラ全30作品を一挙公開!!(後編)のまとめ
いかがだったでしょうか。
やしろー、この記事を書いていて本当に気分がよかったです♪
ゴジラ大好き人間にとって、ゴジラのことを綴るって最高です(о´∀`о)
2024年1月には、「ゴジラ −1.0」のモノクロ版である「ゴジラ −1.0/C(マイナスカラー)」が公開されます!!
歴代30作品、ゴジラ誕生からの長い歴史を感じながら、鑑賞したいと思います。
この投稿が、一人でも多くの人の一助になれば幸いです。
以上、投稿終わり!!