こんにちは~、やしろーです!!
初心者でもできるジムトレメニュー第4弾は、ウエストを徹底的に引き締めます!!
カロリーの摂りすぎにより、まず最初に脂肪のつく場所がお腹回りです。
それと同時に、脂肪が落ちにくい場所でもあります。
男性でも女性でも、ウエスト周りのシェイプアップは最難関と言っても過言ではありません。
今回は、やしろーおすすめの「ウエスト引き締めメニュー」をご紹介します☆
やしろーきんに君、投稿始めマッチョ!!
ウエスト引き締めメニュー
○ ウエストを重点的に引き締めたい方
○ ポッコリお腹を解消したい方
① ウォーミングアップ (10分)
・軽い有酸素運動(ランニングマシン)または体操
・ストレッチ
まずは準備運動をします。ストレッチはマットスペースを使うと全身くまなく伸ばせます☆
②マシントレーニング (40分)
1 シットアップ
・使用部位:お腹 ・回数15回 ・セット数:3セット ・セット間:1分
2 サイドベント
・使用部位:お腹の側面 ・回数15回×左右 ・セット数:3セット ・セット間:1分
3 バックエクステンション
・使用部位:腰周り ・回数15回 ・セット数:3セット ・セット間:1分
4 レッグレイズ
・使用部位:お腹 ・回数15回 ・セット数:3セット ・セット間:1分
5 トーソローテーション
・使用部位:お腹の側面 ・回数15回×左右 ・セット数:3セット ・セット間:1分
ここがメインとなるマシントレーニングタイムです!
ここで気を付けてほしいのが、次の3つです。
① 1セットで15回以上やっても負荷を感じない
② ウエイトが重すぎてフォームが安定しない
③ 動作が速すぎて丁寧にやっていない
これは初心者の方がよくやりがちで、どれかに当てはまっているとせっかくのトレーニングの効果が半減してしまいます。
①は、ウエイトの重さ(負荷)が軽すぎて、筋肉に刺激が入っていない状態です。
回数がたくさんできると満足感はありますが、実は筋肉は余裕をぶっこいている状態です。
筋肉に適度な負荷を与えるためには、「10回前後(8~12回)で限界がくるくらいがよい」とされています。
マシンのウエイトを調節して、自分に合った重量を見つけましょう☆
ただし、②のようにフォームが安定しないのは逆効果です。
その場合は少しだけ負荷を軽くし、常に正しいフォームで行うことを意識しましょう!
③は、速く行うことでフォームが崩れてしまうのはもちろん、筋肉にかかるべき負荷が逃げてしまいます。
一回一回の動作をゆっくりと行うこと(スロートレーニング)で、筋肉に十分な刺激を与えることができます。
① 10回前後で十分な負荷を感じる重さで行う
② 常に安定した正しいフォームを意識する
③ 動作を丁寧に、スロートレーニングを心がける
③ 有酸素運動 (20分)
・ランニングマシンまたはバイクマシン
筋力トレーニングを行った後に有酸素運動(持久力系の運動)を行うことで、高いシェイプアップ効果が期待できます。
ただし、一般的に脂肪の燃焼が始まるのは運動を始めてから15~20分後と言われているので、最低でも20分以上行わないと、脂肪は減らないのです!!
負荷はそこまで高くなくてよいので、その分長めの時間を走るようにしましょう☆
・負荷をかけすぎず、ペースを安定させる
・20分以上の運動で脂肪を燃焼させる
④ クールダウン (5~10分)
・ストレッチなど
最後にストレッチなどの整理運動をして、体を整えます。
十分なトレーニングをした後は筋肉にも内臓にも疲れが溜まっているので、呼吸を整えながら全身を伸ばしてあげましょう!
ウエスト引き締めメニューのまとめ
やっぱり、スッキリしたお腹周りは憧れますよね☆
冒頭でも紹介したように、お腹周りの引き締めは簡単ではありません。
だからこそ、整ったウエストラインは努力の証とも言えます。
やしろーは、腹回りの前側は比較的簡単にへこんでも、背中側の肉はなかなか落ちませんでした…(汗)
効果が表れるまでは時間が必要です。
1か月という人もいれば、3か月から半年はかかる人もいます。
でも、「継続は力なり」です。
諦めずに、自分なりのペースで続けていくことが、理想の体型を手に入れるための一番の近道です☆
ぜひ、一緒に努力を続けていきましょう!!
もし、すべてのメニューをやるのが大変と感じたら、セット数などを調整して自分なりのオリジナルメニューを作ってみるのもいいですね☆
この投稿が、一人でも多くの方の一助になれば幸いです。
以上、投稿終わり!!