人生の悩み

アキレス腱断裂から復帰への道! part:2

こんにちは、やしろーです!!

4月の終わりにアキレス腱を断裂してから、少しづつ生活が落ち着いてきました。

今回は、前回に引き続き、アキレス腱を断裂してしまってから手術を終えるまでの経緯を綴ってみたいと思います。

そして、元の生活に戻るまでの経過を、自分自身を勇気づける意味も込めて綴っていきたいと思います。

やしろー3曹、投稿始め!!

 アキレス腱断裂から復帰への道! part:2

4 いよいよ、手術開始!

心の準備が整いきらないまま、車いすに乗せられて手術室に向かいました。

しかし、担当医の先生や看護師の方々が気さくに世間話をしてくれたおかげで、意外と緊張はしませんでした。

手術室の光景は若干恐怖を覚えましたが、遊園地のアトラクション?みたいなのどかな音楽が流れていて、BGMひとつでこんなにも安心感が湧くのかと感心しました( ´∀`)

看護師さん「尿の管を通しますが、パンツは脱ぎますか?」

やしろー 「あ、どちらでもいいです」

看護師さん「じゃあ、履いたままにしましょう♩」

そんな会話をしている間に麻酔の準備が整い、

看護師さん「背骨に麻酔を刺しますね。腕に点滴の針を刺すのと同じなので、動かず我慢していてください♫」

やしろー 「はい((((;゚Д゚)))))))」

主治医の先生「それでは刺しますね〜♬」

我慢できないほどの痛みを覚悟していましたが、想像していたよりも痛くはありませんでした。

うつ伏せになり、麻酔が効くのを待ちます。

氷みたいなものを当てられ、冷たさを感じるか確かめられました。

15分くらい経つと完全に感覚が無くなり、下半身をまったく動かせなくなりました。

感覚としては、正座をして足が痺れたのが、腰から下全体に広がった感じです。

「今から、左アキレス腱再建手術を行います」

の宣言とともに、担当医の先生がメスを取りました。

5 手術、無事終了!!

麻酔が効き始めるたら頭を動かしてはいけないということで、振り向きもできないまま身を任せるしかありません。

担当医の先生と助手の先生、看護師さんたちの話し声が聞こえますが、みなさん終始落ち着いていて、緊張することはありませんでした。

ただ、手術中は腰の辺りをギューっと抑えられてる感覚があって、くすぐったさ(気持ち悪さ?)を我慢するのに必死でした…

あと、手術台に伝わる謎の振動は何!?と不安になりましたが、後から、アキレス腱をグイグイ引っ張っているときのものだとわかりました(°▽°)

看護師さん「やしろーさん、手術、順調に進んでますよ♪」

主治医の先生「アキレス腱は無事に縫い合わせられたので、これから傷口を閉じますね」

それから30分くらいして、手術は無事に終了しました⭐︎

主治医の先生「綺麗に縫い合わせることができたと思うので、大丈夫ですよ」

やしろー 「ありがとうございます(ホッ)」

そのままベットに移され、病室まで運ばれました。

6 絶対安静の一日

夕方16時頃に病室戻った後は、翌日の朝まで絶対安静です。

夕飯はもちろん、水すら口にすることはできません。

テレビやスマホを見ることはできますが、頭を上げたり、動かすことも禁止です。

これは、監禁よりも制約が多いのでは…!?( ゚д゚)

看護師さん「麻酔が切れてくると傷口が痛むので、痛いなと感じたら早めにナースコールしてくださいね。中には、痛くて一睡もできなかったって人もいるみたいなので♩」

いやいや、そんな恐ろしいこと言わないでください(泣)

しかし、しばらくは麻酔が切れる様子はなく、消灯時刻の夜21時頃にやっと足の指が動かせるようになりました。

それまでは、足を動かそうと思ってもまったく動かなくて、自分の体じゃないような不思議な感覚でした。

何回もやっていると気持ち悪く感じてしまうので、なるべく意識しないようにしていました。

22時頃から痛みが出始めたので、夜中に2回、痛み止めを入れてもらいました。

短い時間ですが、ちょくちょくは寝ることができていたようです。

そして、長い長い一夜が終わり、朝を迎えることができました⭐︎

 アキレス腱断裂から復帰への道! part:2 のまとめ

手術の翌日は、体調に問題がなければもう退院です。

次回の記事が完成したら下記にリンクを貼らせいただきます。

↓こちらをクリック↓

https://yashiro.blog/worry/achilles-part3/

 

復帰に向けて、やしろーの挑戦はまだまだ続きます!!

この投稿が、一人でも多くの人の一助になれば幸いです⭐︎

以上、投稿終わり!!